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カート

カートが空です

壁に抽象画が飾られたモダンなリビングルーム

古代ローマを、いまの壁に

古代ローマに着想を得たローマ風ウォールデコレーション

ローマ風のウォールデコレーションは、古代ローマの壁画に着想を得ています。ポンペイアン・レッド、オーカー、やわらかな緑、神話や日常の人物、そして時の流れを感じさせる漆喰。私たちのアートポスターは、79年のヴェスヴィオ火山の噴火で灰に埋もれ、守られてきたポンペイ、スタビア、ボスコレアーレのフレスコ画とモザイクを再現しています。美術館のようにならずに、温かみと歴史の気配を取り入れたいお部屋のためのアートです。

ポンペイのポスターを見る

ローマ風インテリアの特徴とは?

ローマ風インテリアの本質は、円柱や大理石の胸像よりも、むしろ描かれた壁にあります。古代ローマの住宅では、ほぼすべての部屋がフレスコ画で覆われていました。平らな色面を縁取り装飾や描かれた建築が囲み、神々や庭園、日々の暮らしを描いた小さな場面が添えられていたのです。赤、黄、緑、黒といった土の色のパレット、鉱物的な質感、植物や神話のモチーフ、そして強い左右対称の感覚が特徴です。現代の壁では、質感と物語、そして落ち着きを備えたアートとして表れます。

古代ローマ壁画の4つの様式

考古学者はポンペイの壁画を4つの様式に分けています。1882年にドイツの研究者アウグスト・マウが初めて体系化したものです。それぞれの特徴を知っておくと、お部屋に合うローマ風のウォールアートを選びやすくなります。

  • 第1様式(インクルスタティオ様式)、紀元前2世紀:漆喰を成形して彩色し、色大理石の板を模したもの。グラフィックで建築的です。
  • 第2様式(建築様式)、紀元前1世紀:描かれた円柱やバルコニー、遠くへの眺めが壁を奥へ押し広げるように見えます。秘儀荘の壁画や、当店のバルコニーの女性がその例です。
  • 第3様式(装飾様式)、紀元前1世紀末から紀元1世紀半ば:黒、赤、白の平らな壁に繊細な装飾と小さな中央画を配したもの。4つのうち最もミニマルで、現代の住まいにも取り入れやすい様式です。
  • 第4様式(幻想様式)、紀元1世紀半ばから79年:それまでの様式を豊かに組み合わせ、幻想的な建築の中に神話の画面を配したもの。現在ポンペイで見られる壁画の多くがこの様式です。
スタビアのフローラのフレスコ画ポスター、ナチュラルな木製フレーム入り(リビングのソファの上に飾った様子)

ローマの雰囲気

ローマ風ウォールデコレーションの取り入れ方

古代の要素は、仮装のように再現するより、雰囲気として取り入れるのがうまくいきます。大理石の柱や重厚な家具は必要ありません。無地の壁にフレスコ画のポスターを1枚、そこに天然木やリネン、石の色合いを合わせるだけで、部屋に骨格と温かみが生まれます。大きな1枚をフォーカルポイントにするのも、ローマの画家が壁に絵をはめ込んだように2枚を並べて飾るのもおすすめです。

リビングに

ソファの上に大きなフレスコ画のポスターを飾ると、石灰岩の色合い、天然木、ベージュのファブリックでまとめた部屋に中心が生まれます。緑の背景で花を摘むスタビアのフローラのような人物像は、劇的さよりも静けさをもたらします。

リビングに飾るポスター

ダイニングに

古代ローマの人々は、客人をもてなすために果物や魚、ワインを描いた静物画で食堂を飾りました。果物の鉢のフレスコ画や海の生き物のモザイクなら、オーカー、粘土色、くすんだ緑の色調でその精神を受け継げます。

寝室に

寝室には、にぎやかな場面よりも、風化した表面、衣をまとった人物、褪せた顔料といったやわらかな絵柄を選びましょう。ポンペイのウェヌスの家から生まれた青を背景にしたプシュケは、部屋を静かで明るく保ちます。

寝室に飾るポスター

書斎やアトリエに

本や濃い色の木、石の色合いに囲まれた書斎には、クラシックなウォールアートが冷たさのない落ち着きを添えます。尖筆と蝋板を手にした若い女性、いわゆるサッフォーは、デスクに寄り添う自然なパートナーです。

オフィス向けポスター
イタリア、ローマにあるコロッセオのクローズアップです。

ローマ風ウォールデコレーションにポンペイのフレスコ画が欠かせない理由

古代ローマの壁画について私たちが知っていることの多くは、79年にヴェスヴィオ火山に埋もれた町から得られたものです。火山灰はポンペイ、ヘルクラネウム、そして海辺のスタビアの別荘を封じ込め、彩色された部屋を2000年近く守ってきました。こうしたフレスコ画の多くは現在ナポリ国立考古学博物館に収められていますが、秘儀荘の連作のように、今もポンペイの現地に残るものもあります。それらは、ローマの人々が暮らしの空間で色彩、装飾、そしてイリュージョンをどのように用いたかを伝えています。

これらの遺跡から再現した作品は、ポンペイ・エターナル コレクションでご覧いただけます。

アルテミスの壁画、ローマ時代の壁画ポスター、ナチュラルウッドのフレーム付き

ローマ風インテリアのヒント

ローマ風アートポスター

ローマ風アートポスターには、ポンペイ、スタビア、ボスコレアーレのフレスコ画とモザイクを集めました。美術館品質のアーカイバルペーパーに印刷しています。どのポスターもフレームなし、またはメタル、ホワイトウッド、ナチュラルウッドのフレーム付きからお選びいただけます。お支払いはフレーム代のみで、額装は無料です。ナチュラルウッドはポンペイの温かなオーカーに、ホワイトウッドは淡い色のフレスコ画の軽やかさによく合います。

古代ローマの室内を彩った色

古代ローマの部屋は、後の時代に思い描かれた白い大理石の世界よりも、はるかに色彩豊かでした。壁はポンペイアン・レッド、イエローオーカー、黒、やわらかな緑で塗られ、最初期の合成顔料のひとつであるエジプシャンブルーがアクセントを添えていました。ポンペイの有名な赤の一部は、もともと黄色で、噴火の高温のガスによって変色したことも研究で示されています。この雰囲気を住まいに取り入れるなら、磨き上げられたものより、奥行きがあり少し風化した風合いのウォールアートを選んでみてください。

  • カラーパレット:ポンペイアン・レッド、テラコッタ、イエローオーカー、オリーブグリーン、温かみのあるアイボリー、ミネラルブラック
  • 質感:漆喰、トラバーチン、リネン、パティナ、経年変化した顔料
  • 素材:ナチュラルオーク、ウォールナット、テラコッタ、真鍮
  • ムード:落ち着き、上品さ、静けさ、物語性

古代のフレスコ画から現代のインテリアへ

ローマ風のウォールデコレーションが長く愛されるのは、アート、建築、装飾のあいだに位置しているからです。フレスコ画の断片や描かれた人物、装飾的なディテールは、イメージと物としての存在感を併せ持つため、現代の空間にもなじみます。壁を飾るだけでなく、その向こうに広がる大きな世界を感じさせてくれるのです。これらの壁画の歴史や、私たちのお気に入りの人物の物語については、ポンペイのフレスコ画に関する記事をご覧ください。

澄んだ青空を背景にした、精緻な彫刻が施された古典建築の細部です。

個性ある壁のための古代ローマ風インテリア

ローマ風のインテリアは、土を思わせる色と抑制の効いた構図のおかげで、ほかのスタイルとも合わせやすいのが魅力です。ポンペイのフレスコ画は、ミニマルな部屋でベージュやニュートラルカラーのポスターと並べても、テラコッタ色のソファや赤いアクセントウォールと合わせても映えます。建築ポスターやほかの名画の複製と組み合わせれば、ギャラリーウォールに時間の奥行きが生まれます。

Posterscapeのローマ風アートポスターは、ポンペイとローマ壁画の世界から生まれました。古代をテーマとして扱うのではなく、質感、色調、人物が現代の住まいに自然となじむ作品を選んでいます。洗練されていながら堅苦しくなく、歴史を感じさせながら遠い存在ではない作品です。

ローマ風ウォールデコレーション:よくあるご質問